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2025.09.04

トビラコへようこそ

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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単に不器用というのではなく、手と目、目と全身がうまく連動しない発達性協調運動症(CDC=Developmental Coordination Disorder)の場合、学校での工夫や配慮が必要です。
 
具体例が、Xにポストされていたのでシェアします。発信元は第9回日本DCD学会学術集会。CDCに関する情報を発信しています。


 
特に注目していただきたいのは、具体例(返信を読むをクリックしてください)。合理的配慮がわかりやすく書かれています。このなかで、なるほどと思ったのは、3番目の「心理的側面への配慮」です。
 
DCDの子にとって体育の授業は「公開処刑」といわれます。みんなの前でやらされて、教師が悪見本としてしまうケースがあります。からかったりする教師もいるとか。不登校につながりかねません。ぜひ、「心理的側面」への配慮はあらかじめ教師に伝えておいてほしいと思います。
 
合理的配慮については、いずれ当事者の保護者のお話を聞く会を開催(来年あたり?)したいと思っています。

 

 

トビラコ店主

 

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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
 
  
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
 

 
すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(佐藤義竹著 tobiraco編 小学館)、好評発売中!

トビラコ 書籍 『自信を育てる 発達障害の子ためのできる道具』
 
小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
 

発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

 

 
発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!
 

  
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