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お試しいただける商品をまとめました、こちらです。

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単に不器用というのではなく、手と目、目と全身がうまく連動しない発達性協調運動症(CDC=Developmental Coordination Disorder)の場合、学校での工夫や配慮が必要です。
具体例が、Xにポストされていたのでシェアします。発信元は第9回日本DCD学会学術集会。CDCに関する情報を発信しています。
🧐🤝DCDのある児童が就学するにあたっての合理的配慮は?
発達障害者支援法に基づき法的に保証された権利であり、子どもが尊厳にふさわしい学校生活を送れるよう支援することを目的としています。
皆さんが実際に経験した合理的配慮も教えてください✨
以下、具体例も載せています🐬
— 第9回日本DCD学会学術集会 (@dcd_2026) September 2, 2025
特に注目していただきたいのは、具体例(返信を読むをクリックしてください)。合理的配慮がわかりやすく書かれています。このなかで、なるほどと思ったのは、3番目の「心理的側面への配慮」です。
DCDの子にとって体育の授業は「公開処刑」といわれます。みんなの前でやらされて、教師が悪見本としてしまうケースがあります。からかったりする教師もいるとか。不登校につながりかねません。ぜひ、「心理的側面」への配慮はあらかじめ教師に伝えておいてほしいと思います。
合理的配慮については、いずれ当事者の保護者のお話を聞く会を開催(来年あたり?)したいと思っています。
トビラコ店主
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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き

すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(佐藤義竹著 tobiraco編 小学館)、好評発売中!

小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!

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