トビラコへようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。療育施設、園、クリニック等の法人様専用の商品は、こちらもご覧ください。

ここから先は、トビラコ店主の店先おしゃべりです。
——————————–

4月10日は「きょうだいの日」です。
きょうだいの日は、アメリカが発祥。幼くして亡くなった兄弟姉妹の記憶を称える日だそうです。
日本の場合、病気や障害のある子のきょうだい、いわゆる「きょうだい児」を意識させる日のようになっている気がします。違っていたらごめんなさい。
でも、私のところにまわってくる情報は「きょうだい児」啓発活動のようなニュアンスのものが多いです。
私自身も、知的障害のある弟と妹がいるので「きょうだい児」といえます。が、自身が「きょうだい児」と呼ばれることを知ったのは、つい10年くらい前のことです。
「きょうだい児」といっても、ほんとうにいろいろなので、ひとことでは言い切れません。
親もいろいろで、「障害のあるきょうだいのめんどうをみるのは当然」と思う親もいれば、「きょうだいのことは気にせずに自分の道を歩んでほしい」と願う親もいます。
法的にどうなのかというと、障害のあるきょうだいの世話をする義務は、障害のないきょうだいにはありません。義務はないけれども、できる範囲でいいから障害のあるきょうだいに何かあった時にはみてほしいというニュアンスで法律には書かれています。すみません、いまその資料が手元にないので、私の記憶になってしまいますが。
親が「きょうだいなんだから、めんどうみてね」は、法に定められているわけではないし、やはりそれを口にするのはよろしくないかなと思います。障害のある子、ない子、それぞれの人生があるわけですからね。
障害のあるきょうだいとどこまでかかわるかは、その子が決めることです。おもしろがってかかわっている人もいれば、仕方ないとかかわっている人もいるし、いっさいかかわりたくないと思っている人もいます。どうかかわるかは自由です。かかわりかたは、年齢とともに変わってくることが多いのではないでしょうか。
私の場合、きょうだいたちと一緒に住んでいる時には一緒に遊んだり、出かけたりするのはあたりまえでしたが、将来どうかかわるかについてはあまり考えていなかったように思います。たまたま編集の仕事で特別支援学校の先生や発達障害の子の親や医師たちと出会う機会があり、その延長線として今の仕事があります。仕事をするうえできょうだいたちから教えてもらったことを活かせることもあれば、きょうだいたちとのつきあいを仕事から教えてもらったりもしました。でも、これはあくまで私の例にすぎません。どのようにきょうだいとつきあうかは、その人が決めればいいことです。
ただ、ひとつ。親がしておいた方がいいかなと思うのは、障害のある子が受けている制度について、きょうだいに伝えておくこと。社会には障害のある子(人)を支える制度はちゃんとあるし、その制度をフルに活用することで障害のあるきょうだいが生きやすくなるということはぜひ伝えておいてほしいな、と思うのです。
トビラコ店主
********************************
トビラコ店主が、クリア数図カードの開発者、新田暢先生にインタビューしました。
「指計算」で算数がキライになっていた子を救った「クリア数図カード」。数を見える化することで計算がスラスラになった!開発者の元小学校の先生に聞きました
就労支援A型事業所TANOCHIKAが運営するwebメディア「AKARI」にてインタビューしていただきました。
トビラコ店主が小学館子育てサイトHugKumに執筆しました。
「九九」は聞いて覚える? 見て覚える? 暗唱だけに頼っていると思わぬ落とし穴も!【困っている子に寄り添う道具のネットショップ店主に聞きました】
トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き

すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(佐藤義竹著 tobiraco編 小学館)、好評発売中!

小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!

Xはこちらから
Facebookはこちら
LINE@はこちらから。イベントのお知らせなどもしております。





