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~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。

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子どもが思わず、だれかに伝えたくなる場面があります。
びっくりするようなもの、こわいもの、おもしろいものを見つけたときであったり。とくに「へんなもの」を見つけると、伝えずにはいられなくなるのではないでしょうか。
で、この「へんなもの」に着目して「どこがどうへんなのか」を思わず伝えたくなるカードを言語聴覚士さんたちが作りました。
伝える力がぐんぐんのびるカード どこがへん?です。
3まいの絵カードが1組になっていて、そのうちの1枚が「へんカード」です。たとえば、3枚のうちの1枚のカードに描かれているのが赤い長靴の耳をしたうさぎだったりします。
子どもが「うさぎさんの耳がながぐつだ〜」と思わず伝える姿が目に浮かびますよね。
ことばは「引き出し」たりするのではなく、自分からことばにしたくなるのがとても大事なんですよね。そう考えると、言い間違えなんて、瑣末なことです。
「おとなになってまで、うさぎタン(うちゃぎサン)なんて言っている人はいません」とは、言語聴覚士の中川信子さんの名言です。
言い間違いを気にする前に、まずは話したくなるか場かどうかが大事ではないでしょうか。「へん」をみつける、ユーモラスなカードが「話したくなる場」をつくってくれます。
ぜひ、笑い合いながら使ってみてください。
トビラコ店主
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トビラコ店主が小学館子育てサイトHugKumに執筆しました。
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