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2017.03.24

療育の定義がどのようなものかよくわからないのですが、以前もここでご紹介した日本の療育の父ともいうべき存在の高松鶴吉さんによると「丁寧に配慮された子育て」だそうです。そう考えると知らずに療育をしていることがありますよね。

 
まだ詳しくは発表できないのですが、トビラコで進めている新商品、というよりも新サービスも、じつは普段何気なくしていることです。それも楽しみながらしているものです。そこへ作業療法士の方のアドバイスが入ることによって、単に「楽しい」だけではなく「楽しい療育」としてお届けすることができそうです。

 
苦しかったり、つらかったりすると続きませんからね。中途半端な発表になってしまいましたが、日を改めて、きちんとお知らせします。

 

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『使ってみたら「できる」が増えた 発達障害の子のためのすごい道具』(小学館/筑波大学附属大塚特別支援学校主幹教諭安部博志著/トビラコ編集)重版決定!