トビラコへようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
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ここから先は、トビラコ店主の店先おしゃべりです。
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発達障害の子が熱中症にかかりやすいと私が知ったのは、tobiracoを始めたばかりの頃。
当時、放課後等デイのソラアルさんへ、勉強も兼ねてちょくちょくお邪魔していました。
ある時、3年生くらいの男の子が顔を真っ赤にして部屋に入ってきました。
男の子の顔を見るなり、Kさんはすぐに床に寝かせて熱を測りました。38℃でした。
え? と驚く私でしたが、Kさん、少しも慌てません。男の子のうなじに氷嚢(アイスバック)をしばらく当てて、水を飲ませて、また寝かせたのでした。
すると、それまでぐったりしていた男の子はみるみる回復して、まるで切れた電池を取り替えたように元気になっていくではありませんか。その間、15分。
私は、驚いて聞いてみると「こういう子(発達障害)は、体温調節がうまくいかないから熱中症に罹りやすいのよ」とTさんは涼しい顔で言いました。
顔を見ただけで、熱中症とわかるのはすごいと思ったし、あっという間に復活させるのにも驚いた。
先日、愛読誌『手をつなぐ』で知的障害・発達障害の子の暑さ対策特集を読みました。「汗かいているね」「暑いね」「水飲もうか」と言葉にする。「水分補給をルール化する」と書かれていて、なるほどと思いました。
でもそれだけでは解決できないこともあるんです。
服装へのこだわりです。弟もそうですが、真夏でも半袖を着ない。長袖の上にさらに上着を着る。こういう場合はどうしたらいいのでしょうか。私の毎年の夏の心配事のひとつです。
今度、Kさんに聞いてみます。なるほどという答えだったら、こちらで報告しますね。
トビラコ店主
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