トビラコへようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
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ここから先は、トビラコ店主の店先おしゃべりです。
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デジタルの時代に手書きが苦手な子は多く、とくにディスグラフィア(書き障害)の子にとっては、苦手というレベルではなく支援が必要です。
では、どの程度の支援が必要なのか。これは当然ですが、子どもによって違います。
環境(道具を含む)を変えるだけでうまくいく場合もあれば、個別に専門家が支援する必要がある場合もあります。この支援の段階を3つの階層にわけて教育や福祉の世界では「階層的支援モデル」といわれるそうです。
「階層的支援モデル」? 最近、私が仕入れた用語です。さっそくAIに聞いてみると、次のような回答でした。
障害のあるなしに関わらず、インクルーシブ教育を軸とした考え方です。
第1層(ユニバーサルデザイン・学級全体):
対象: 全ての児童・生徒。
支援内容: 全員に対する指導の充実、ユニバーサルデザイン(UD)に基づく教室環境や授業の工夫。
第2層(少人数・グループ指導):
対象: 第1層の支援では習得が難しい、つまずきのある生徒。
支援内容: 少人数グループでの学習支援、より具体的なヒントの提示(例えば、九九表を用いて計算の修正を行う)。
第3層(個別・専門的支援):
対象: 第2層でも改善が見られない、より深い専門的な支援が必要な生徒。
支援内容: 個別対応、特別支援教育の専門家との連携、専門的な指導。
戸田市教育委員会ホームページより
入学前の子どもの学習どこまで? 意外な“格差”を生む「デジタル」と「手書き」、親の選択は
によると、読み書きに困難があって、なんらかの支援が必要な子は全体の20%だそうです。意外と多いですよね。ただ、階層的支援モデルに照らすと、15%は補足的な支援で十分、残りの5%が専門的な支援が必要だそうです。
この記事で興味を引いたのは「筆記具」次第では、書くことにそれほどの困難を抱えなくなるとのこと。
記事では、「書きにくさ」から、書くことが嫌になってしまう子に触れ、おすすめの筆記具としてとりあげていたのが、クリックカート(ゼブラ)です。
クリックカートは、筑波大付属大塚特別支援学校の佐藤義竹先生もおすすめです。きれいな色で書けます。色がきれい、というだけで書くモチベーションがあがるそうです。これ、わかります。きれいな色だとなんだか、どんどん書きたくなりますよね。クリックカートのいいところは、キャップのいらないノック式。キャップをなくす心配もありません。
きれいな色で「書く楽しさ」を体験できるようにするのも、支援のひとつかもしれません。いや、支援というよりも「工夫」ですかね。
トビラコ店主
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トビラコ店主が、クリア数図カードの開発者、新田暢先生にインタビューしました。
「指計算」で算数がキライになっていた子を救った「クリア数図カード」。数を見える化することで計算がスラスラになった!開発者の元小学校の先生に聞きました
就労支援A型事業所TANOCHIKAが運営するwebメディア「AKARI」にてインタビューしていただきました。
トビラコ店主が小学館子育てサイトHugKumに執筆しました。
「九九」は聞いて覚える? 見て覚える? 暗唱だけに頼っていると思わぬ落とし穴も!【困っている子に寄り添う道具のネットショップ店主に聞きました】
トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き

すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(佐藤義竹著 tobiraco編 小学館)、好評発売中!

小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!

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