トビラコへようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
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ここから先は、トビラコ店主の店先おしゃべりです。
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来年度、特別支援学校への入学を考えているご家庭は、ぜひ学校見学に行ってみてください。
見学できる時期は自治体によって違いますので、教育委員会に問い合わせると教えてもらえます。
学校見学というと、つい教室の中や掲示物に目がいきがちです。
でも、ある特別支援学校の先生から、「見るなら、そこじゃないんです」と教えてもらいました。
見るべきなのは、昇降口や下駄箱、廊下です。
例えば昇降口。
靴を脱いで上履きに履き替えやすい造りになっているでしょうか。
そして廊下。
教室へ向かう途中に、お子さんの気が散りそうなものはありませんか。
例えば、くるくる回るものや、キラキラ光るもの。
もしあったら、
「うちの子は、くるくる回るものやキラキラしたものがあると、立ち止まってしまうんです。」
そんなふうに先生へ伝えておくといいそうです。
「どけてください」とお願いするのではなく、
「うちの子は、こういうところがあります。」
という情報を伝える。
その情報をどう生かすかは、先生が考えてくださいます。
教室へ入りたがらない理由や、廊下で立ち止まってしまう理由が、そこにあるかもしれないからです。
教室の掲示物は、担任の先生が変われば変わります。
でも、昇降口や廊下は簡単には変わりません。
だからこそ、まず見ておく価値があるのです。
この話を聞いたとき、「なるほど」と思いました。
毎日子どもたちと接している先生は、目の付けどころが違います。
私だったら、くるくる回るものやキラキラしたものまでは気づかなかったでしょう。
もう一つ教えていただいたことがあります。
学校の先生には、「うちの子情報」を伝えておくこと。
できれば、連絡帳や面談だけでなく、雑談の中で自然に伝えられるといいそうです。
特別支援学校の先生は、保護者からお子さんの話を聞くことをとても大切にしています。
学校と家庭できっちり線を引くのではなく、一緒に子どもを支えていく。
そんな空気があるのも、特別支援学校のよさなのだと思います。
トビラコ店主
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