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~店先で、ちょこっとおしゃべり~
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自分の「きもち」は、どんな「きもち」であっても大事。
子どもに、こう教えられたという森村美和子先生。森村先生は、東京の公立小学校で30年特別支援学級の教員として活動しつつ、特別支援にかかわるさまざまな分野で活躍しています。NHK教育番組「U&i」「でこぼこポン!」の監修もしています。これまでの活動が認められて平成30年度文部科学大臣優秀教職員表彰受賞。
子たちに教えられることはたくさんあるという森村先生、「きもち」を大事にするという話もそのひとつ。
この発言をした子は、緊張が強くて泣き虫だそうです。泣き虫の自分を4コマの絵に描きました。まずひとコマ目は頭のてっぺんに「大泣き草」という1本の草を描き、次のコマでは大泣き草をハサミでチョキン、次のコマではハサミで切られた大泣き草を土に植えて、最後は大泣き草に水をかけます。そして、その子は「どんなきもちも大事に」と言ったそうです。
ネガティブなきもちは捨てたくなるかもしれません。でもその子はネガティブであっても「自分のきもち」は大切したいと考えました。
学校というところは、とかく「明るく、元気」を基本に、前向きでポジティブな気持ちをよしとします。
でも、人間、そういつもいつも明るく元気で前向きではいられません。イヤだなと思ったり、悲しくなったり、悔しくなったり、泣きたくなったり、嫉妬したり、怒ったり。さまざまなネガティブなきもちが湧き出てくることがあります。私だってそうです。人からは前向きと言われますが、内面はそうでもないです。グジグジをネガティブなきもちになることは日課のようになっています。そのきもちも自分の一部なのです。
だから、そのきもちをを捨ててしまうのではなくて、それも自分のきもちだから大事にしてね、という発想。そうなんですよね、前向き人間とみられるのも自分であり、グジグジとネガティブなきもちになっているのも自分です。
森村先生は、私がtobiracoを始める時にいろいろと教えてくれた先生です。昨日は森村先生のセミナーに参加し、久々に森村先生の「きもち」の話を聞いて、当時を思い出しました。
森村先生の著書は多数ありますが、もっとも知られているのが『特別な支援が必要な子たちの「自分研究」のススメ』(森村美和子著 熊谷晋一郎監修 金子書房 2022)です。
自分を研究することは、特別支援の子に限らず、大人子どもふくめてすべての人に必要だということが、本書を読むとわかります。
トビラコ店主
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就労支援A型事業所TANOCHIKAが運営するwebメディア「AKARI」にてインタビューしていただきました。
トビラコ店主が小学館子育てサイトHugKumに執筆しました。
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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
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小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
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