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~店先で、ちょこっとおしゃべり~
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算数が苦手なだけなのか、学習障害のひとつである算数障害なのかを見極めるのは難しいようにみえて、じつはそれほど難しくないように思います。
知的障害でないことを前提とした話ですが、苦手なだけならできていないところを集中的に理解を深める教材で苦手意識はなくなります。
でも算数障害は苦手とはまったくちがいます。定義を私なりに調べてみると、専門用語がたくさん出てきました。「数処理」「基礎数」「序数性」「数的事実」「数的事実」、というように。
これをわかりやすくいうと、次のようにまとめられると思います。
●「3」は「サン」であり、3個という量をあらわしていることがわかる。
●「3人」がわかる。「3」の2倍が「6」であることがわかる。
●列の3番目がわかる。「30」は29の前であることがわかる。
●1桁同士の単純な計算をパッとできる。
●筆算の手順がわかって、手順通りに計算ができる。
●文章題中の数の意味や数通しの関係がわかって式を立てることができる。
(参考資料:『チャイルドヘルス 2025 10 』算数における学習の困難 大阪医科薬科大学 栗本奈緒子)
算数障害は脳のネットワークの不具合によるものだそうです。上記のなかでいくつかが当てはまるのなら、算数障害かもしれません。
担任が算数障害に詳しくて、適切な指導ができればよいのですが、なかなか難しいかもしれません。家庭学習としておすすめしたいのは、
算数障害がわかる本 解けない理由と支援のしかた (熊谷恵子著 講談社健康ライブラリーイラスト版)
熊谷恵子さんは、算数障害の研究でよく知られた人です。指導者向けの本が多いのですが、本書は家庭でもできることがいくつも書かれています。「算数障害かも」と思ったら、まず最初に手に取ってほしい一冊です。
トビラコ店主
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就労支援A型事業所TANOCHIKAが運営するwebメディア「AKARI」にてインタビューしていただきました。
トビラコ店主が小学館子育てサイトHugKumに執筆しました。
「九九」は聞いて覚える? 見て覚える? 暗唱だけに頼っていると思わぬ落とし穴も!【困っている子に寄り添う道具のネットショップ店主に聞きました】
トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き

すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(佐藤義竹著 tobiraco編 小学館)、好評発売中!

小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

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