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『境界知能 教室からも福祉からも見落とされる知的ボーダーの人たち』(古荘純一著 合同出版 2024)を遅ればせながら読んでいます。
境界知能はIQ70〜84くらいで、発達障害の特性を抱えていることが多いそうです。
IQでその子(人)のすべてを語ることができないのを承知のうえですが、いまの学校は境界知能の子にとって居づらい場所であることはたしかでしょう。
学校の授業というのはIQ100くらいの能力の子に合わせているそうです。IQ70未満の知的障害であれば、特別支援学校や特別支援学級で、その子の理解力にあわせて手厚く支援してもらえます。でも境界知能だとその支援がありません。通常級に在籍している以上、本人がいくら頑張っても「勉強ができない子」に甘んじなければなりません。
まわりからは「怠けている」と思われ、本人もそう思い込んでしまいます。
IQ100に合わせた授業ではなく、もっと個別にその子の能力に合わせた授業であれば、「境界知能」という概念はなかったかもしれません。でも、いま学校に個別授業を求めることはできず、せいぜい通級になんとか入れてもらえればいいほうでしょう。
本書には境界知能の子の事例がでてきますが、学校の勉強がいかに、その子の自己肯定感を下げてしまうのかがわかります。
事例のひとつに、授業では解決できず、学習支援の教室に通った例があります。いまのところ、これが現実的な道ということになるのかなと思います。
学習支援の教室はいくつかあります。
たとえば、老舗で有名なのはさくらんぼ教室。首都圏限定になってしまうんですけど。他にもいいところがあればご紹介したいと思います。
境界知能については、引き続き情報を集めてお伝えしていきたいです。弟が境界知能なので、人ごとではないんですよね。知っていれば、もっと対応の仕方が違っていただろうと、本書を読みながら感じています。
トビラコ店主
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就労支援A型事業所TANOCHIKAが運営するwebメディア「AKARI」にてインタビューしていただきました。
トビラコ店主が小学館子育てサイトHugKumに執筆しました。
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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
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