
やってみたい!を伝えあおう
トライゲーム やってみたいのはどっち?
「宇宙飛行士」と「アルピニスト」。もし体験できるなら、どっちがいい?
「ムリ」とか「できるわけない」といわないで。思い描くのは自由。それを口にするのも自由です。
筑波大学附属大塚特別支援学校の教室で、子どもたちに人気のコミュニケーション教材を商品化しました。子ども同士、子どもと大人、大人同士。どんな組み合わせでも、「やってみたい」をきっかけに会話が生まれます。
仕事、スポーツ、季節の行事、さまざまな活動。カードには40通りのテーマがあり、1枚のカードに2つの選択肢が描かれています。
知っているもの、初めて見るもの、ちょっと意外なもの。カードを眺めながら、「これは何?」「私はこっち」「どうして?」と、話を広げてみてください。
仕事のカード 29枚
どんな仕事を、体験してみたい?
よく見かける身近な仕事から、テレビやアニメでしかみたことのない仕事まで。たくさんの仕事の中から、「やってみたい」を選びます。



スポーツ選手のカード 6枚
選手になるなら、どちらのスポーツ?
走る、泳ぐ、投げる、打つ。自分が選手になるところを思い描きながら、挑戦してみたいスポーツを選びます。

季節の行事のカード 2枚
季節を楽しむなら、どっち?
春や秋の景色を楽しむ季節の行事。自分ならどちらをやってみたいか、好きな季節の話にもつなげられます。

活動のカード 3枚
やってみたい活動は、どっち?
外で楽しむこと、みんなで楽しむこと。やってみたい場面を思い浮かべて選びます。

「トライゲーム やってみたいのはどっち?」の遊び方
1.カードを引く
カードを裏返して重ねておきます。順番にカードを引き、描かれた2つのうち、どちらをやってみたいかを考えます。

2.やってみたいほうを答える
もし体験できるなら、やってみたいのはどちらかを答えます。「どうして?」と理由も話してみましょう。

3.決められないときは
「いまの気分だったら?」「どちらかといえば、どっち?」と考えてみてください。

4.答えたくないときは「パス!」
無理に答えなくてもいいのです。答えられそうにないとき、答えたくないときは「パス!」といいましょう。

このゲームにこめた思い

考案者 佐藤義竹先生
筑波大学附属大塚特別支援学校 研究主任/教務主任
私たちはその子の「思い」や「願い」を丁寧に読み解き、具体的な学習や支援につなげるようにしています。
大事なのは、「やってみたい」と前向きに想像を膨らませて、楽しい思いをめぐらせることです。想像に限りはありません。「どうせ無理」「自分にはできない」などと可能性を狭めることなく、自由な発想で「やってみたい」を考え、そこから他者と関わり合う時間を共有してほしいと思います。
教師の方へ
「自己選択・自己決定・意思の表明」を大事にしたゲームです。1枚のカードの選択肢を2つにすることで選びやすくしているほか、選び方や伝え方も、一人ひとりに応じて取り組めるようにしています。
どの子も「自分で選べた」「相手に伝えられた」という経験ができるよう、子どもたちの実態に応じてカードの種類を調整したり、選びやすいカードを事前に用意したりするなどの配慮を大切にしてください。
教室では、どんなふうに使っていたの?
「こっちをやってみたい」「これもおもしろそう」などといいながら、自分で選んだり、お互いに伝えあったりしていました。
子どもによっては、知らない職業がカードに描かれているかもしれません。でも、ほかの子が知っていて教える様子もみられ、お互いを知る機会にもなりました。
<商品仕様>
●サイズ パッケージ:幅133mm×奥行94mm×高さ20mm
カード:縦89mm×横126mm
●セット内容 質問カード40枚 説明書:1枚
●対象年齢 3歳〜
●日本製
送料は、4個まで全国一律385円
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