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2017.01.21

「わが子のよき理解者」を常に求めているのが親というもの。でも「よき理解者」を育てるという発想も大事なのではないかと。
「こういう子は○○すると落ち着くんです、そんなことも知らないんですか」よりも
「うちの子は、○○すると落ち着くんですよ、家ではそうしています。学校(園)でも、そうしていただけると落ち着くと思うし、うちの子、先生のこと好きになっちゃうかも」と言って、
その通りにしてくれたら、その先生は「よき理解者」への道を歩んでくれるかもしれません。
最後の「好きになっちゃうかも」は先生次第でなくてもいいかもですが。

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