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2021.01.05

トビラコへようこそ！

～店先で、ちょこっとおしゃべり～

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。

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言葉よりも、絵や写真の方が理解しやすいという子のために、絵本の活用を。といっても、主に幼児ですね。

これは、私が考えたのではなくて、お世話になっている佐藤義竹先生（筑波大学附属大塚特別支援学校）から教えていただきました。

発達に課題のある子もない子も、歯磨きやトイレなど身の回りのことは、絵本から入るといいとのこと。

ああ、そういう目で絵本を見たことはなかったなあと、眼からウロコでした。

たとえば、歯磨きなら『はみがきあそび』https://www.amazon.co.jp/ひとりでうんちできるかな-あかちゃんのあそびえほん-4-きむら-ゆういち/dp/4031310404/ref=sr_1_2?adgrpid=60108112704&dchild=1&gclid=Cj0KCQiA88X_BRDUARIsACVMYD_eW3LHh5BNMoenuc_w5KwGXELS_B4ISkJYO3Lr90m7jMraCxnhywwaAsLCEALw_wcB&hvadid=338541717724&hvdev=c&hvlocphy=1009313&hvnetw=g&hvqmt=e&hvrand=588334398873878413&hvtargid=kwd-363163315564&hydadcr=27300_11561657&jp-ad-ap=0&keywords=はみがきあそび&qid=1609736461&sr=8-2&tag=googhydr-22（木村祐一著　偕成社）。とても有名な絵本なので、だれでも一度は目にしたことがあると思います。

アマゾンの評をみると、「絵本を見せたら、嫌がっていた歯磨きを自分からするようになった」という人が多くてとても評価が高いです。

木村祐一さんのシリーズでは「ひとりでうんちできるかな」もあります。こちらも高評価。

同じくウンチでいえば、『みんなうんち』https://www.amazon.co.jp/みんなうんち-かがくのとも絵本-五味-太郎/dp/4834008487（五味太郎著　福音館書店）があります。こちらは、クスッと笑ってしまう五味ワールドを親子で楽しめます。

視覚に訴えるということなので、この手の絵本は立派な「視覚支援」です。

言葉で教えるよりも、絵本で読み聞かせしながら、というのもいいですよね。