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トビラコへようこそ！

 

今、広告はとても巧妙になっています。広告とわからないように、口コミを装い、でもちゃんと口コミしてくれた人にはお金が支払われる仕組みが、当たり前のようにしてでき上がっています。これも広告の一つの手法なのでしょう。

でも、本当の口コミは顔の見える関係同士のやりとりだと思うのです。
これ使ってみてよかったから、あの人にすすめたい。
あの人、困っていたから、これすすめよう。
あの人がすすめてくれるんだから、間違いない。
口コミって、もともとは、そうだったじゃないですか。
誰に頼まれたわけでもなくても、思わずすすめたくなってしまう。
それが口コミでした。
 
でも、これが商売になると考える人たちが出てきて、お金が支払われるようになり、
もしかしたら本当はそれほどいいとは思っていなくても、「いいね」と言ってしまう。
 
「きいて・はなして　はなして・きいて　トーキングゲーム」は、
宣伝していませんが、6月で1000個を突破しました。
 
トビラコのサイトがオープンしたのが、昨年の12月27日です。でもオープンしたのを知っていたのは、ごくわずか。実際には1月からの販売です。
半年で1000個ということは、毎月166個は売れている計算になります。
 
毎月166人の人が、「きいて・はなして　はなして・きいて　トーキングゲーム」で遊んでみようと思い、お金を出してくれているのです。
とてもありがたいことです。
 
そして、今もこの数字は変わりません。というか、さらに伸びています。

テレビで取り上げられたことは大きかったと思いますが、それでもわずか数分映っただけです。

一番の要因は、口コミです。使ってみてよかった、だから他の人にもすすめたい。
そんな風に広がっていきました。

 
人気ブロガーのアマミモヨリさんもブログで紹介してくました。
 
アマミさんは、トビラコ店主が編集者時代にお世話になった方です。
で、自主的にブログに書いてくださっているのです。実際に自閉症の息子さんに
使ってとてもよかったという様子を生き生きと書いてくれました。
 
アマミさんにいくら払っているんですか、と時々聞かれますが、
複雑な気持ちになります。お支払いしていないし、アマミさんが
本当にオススメしたいという気持ちで書いたくれているのです。

 

「保護者の方が家で使ってよかったから、うち（放課後デイなど）でも買って、ほしい」
 

「○○学校の先生にすすめられました」
 

「安部先生（トーキングゲーム考案者）の講演を聞いて、ぜひほしいと思いました」
 

こんな電話やメールをいただきます。これも本当にうれしいです。
 

「きいて・はなして　はなして・きいて　トーキングゲーム」半年で1000個突破の感想を、誰に頼まれたわけでもなく（誰もそんなこと頼みませんよね、こんなこと）書いてみました。

 

トビラコ店主より

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人気ブロガーのアマミモヨリさんが「きいて・はなして　はなして・きいて　トーキングゲーム」をブログに書いてくれました。おもしろくて、ためになる使い方です。

http://ameblo.jp/amami-blog/entry-12282332914.html?frm_src=favoritemail

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