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トビラコへ、ようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
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良い支援者と出会うことが、障害のある子とその親にとっては欠かせません。
では、どこで良い支援者と出会えるのでしょうか。
私がこれまで見聞きした話をでは、親が先生を「良き支援者」に育てるというケースが多いようです。初めから「良い支援者」がいるのではなくて、だんだんと良い支援者に育っていくのです。
親は、担任の先生に「うちの子の困っていること」「困った場面で先生にしてほしいこと」を具体的に伝えるようにします。すると、それまで気づかなかったことに、先生が気づいてくれるようになったりして、だんだんと「良い支援者」になってくれるのです。マニュアルが通用しない場面で支援できる人が本当の良い支援者です。親が具体的に伝えることで、その子にあわせたオーダーメードの支援ができる支援者となるわけです。
若い先生はなかかな難しいですよね。中堅の先生でも難しい場合があります。やはり親の協力は欠かせないし、先生と親と二人三脚で子どもを育てるということになるのではないでしょうか。
先生には、できるだけざっくばらんな感じでお話しできると良いなと思います。
それでも、どうしてもうまくいかないときにどうすればいいでしょうか?
調整役として「特別支援教育コーディネーター」がいます。園や学校を巡回していると思いますし、必要なら教育委員会に問い合わせてもいいでしょう。特別支援教育コーディネーターは、専門的な知識を持ち、研修も積んでいます。教師間の連携を紡ぐことができるバランス感覚のある人が任命されます。きっと良いアドバイスをしてくれると思います。ときに、保護者によりすぎていると教師たちからいわれることもあるそうですが、保護者からすれば安心ですよね。
トビラコ店主
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トビラコが編集した本
『発達障害の子のためのすごい道具』(小学館)
『発達障害 あんしん子育てガイド』(小学館)