トビラコへ、ようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
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mahora(まほら)ノート」。白い紙がまぶしくて目が疲れるという、視覚過敏の人(子)のために作られました。
色はもちろん、罫線のつくりなどすみずみまで行き届いた配慮とデザイン。視覚過敏がなくても使いたくなる素敵なノートです。
このmahoraノートが、「2021 日本文具大賞」を受賞しました。受賞の何がうれしいかというと、福祉枠というのではなく、一般の部門であったことです。
障害のあるなしにかかわらず「だれもが使いやすいノート」であったことにスポットがあてられました。
「障害のある人に使いやすいものは、すべての人に使いやすい」というのがトビラコの考え方で、まさにmahoraノートは、それを実現してくれました。
テレビでもmahoraノートがとりあげられたのですが、「よんちゃんTV」という関西で放映されている番組だったため、観ることができずにちょっと残念と思っていたところに、mahoraノートを開発した大栗紙工の社長さんが、よんちゃんTVのURLを送ってくださいました。ありがたい!
こちらです。
「白い紙はまぶしい」発達障害のある人たちの声から開発”みんなに優しい”ノート いろや罫線にコダワリが
これを観ていただくと、いかにmahoraノートが丁寧に開発されたかをおわかりいただけると思います。
本当に必要な人のところに、必要なものが届いている気持ちの良さもあります。取締役の大栗佳代子さんのノート制作会社としての矜持も感じられて、触発されました。
トビラコ店主
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