自動下書き
トビラコへ、ようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
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読み書き困難の原因が、見え方にあるとしたら道具ひとつで、改善できるかもしれません。
以前もご紹介したドイツマイスター眼鏡院でメガネをつくって、表情までよくなったという子や大人が、私のまわりにも増えてきました。表情がよくなったといのは、くっきりと世界がみえるようになったからでしょう。
そこで、トビラコは、学習支援員の先生とドイツマイスター眼鏡院の中西広樹さんで対談をしていただくことにしました。
中西さんは、じつは読み書きに困難を抱える人のためにドイツマイスター眼鏡院を開設したわけではありません。
「両眼視機能」を検査して、その人にあった「正しい眼鏡」を作るためにお店を解説しました。ドイツでは、メガネを作ることは医療行為にあたるそうです。なので、専門的な知識を習得して試験にパスして国家公認となるわけです。
メガネを作ることが医療行為というのは、考えたら当たり前のことかもしれません。「見ることに不具合が生じている」というのは、体の問題なわけで、簡単な視力検査だけでは、本当の原因はわからないそうです。
特に知的能力に問題がなく「文字を読む」ことに困難を抱えている子の場合、「見え方」を徹底的に検証する必要があります。でも、ビジョントレーニングに代表されるような、「トレーニング」でなんとかしようというのが現状。
でも、いい道具があればトレーニングをする必要はありません。
どのような「読み書き困難」の特性なら、眼鏡で解決するのか、そのあたりも対談でお伝えできればと思います。
トビラコ店主
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