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2017.08.10

トビラコへようこそ!
 

昨日、この欄で人の気持ちと天気は関係が深いということを書いたところ、ある先生(トビラコの恩人的なかた)が、参考資料を送ってくださいました。
 
「気象病」の解説です。気象の変化による心身の不調がちゃんとした病気として認定(というのも変ですが)されているではないですか。
 
どれどれと読んでみると、とても興味深いことが書かれていました。まだ研究の途上らしいのですが、気圧や気温、湿度の急激な変化に体がついていけないことが原因らしいです。
 
治療法としては、「十分な睡眠」と「正しい食生活」なのだとか。
それと知らずに、この両方をトビラコ店主は実践していました。体や心がしんどくなったら「寝る」。それ以上にすることがあるのだろうか、というくらいに「寝る」ことに重きを置いていましたが、それで正解だったのですね。
 
というか、疲れると起きてられないからなんです。それから落ち込んでいる時も起きているとろくなこと考えません。だから寝ることにしています。睡眠は一番てっとり早い「充電」です。
 
食事もやはり、朝ごはんはしっかり食べることを自分に課しています。というのも、雑誌編集者時代に、朝ごはんの大切さについては、いろいろな分野の専門家たちにかなり取材して聞いていたからです。脳科学、大脳生理学、管理栄養士、小学校教師など、それぞれの方がそれぞれの分野で皆さんデータをもち、語ってくださいました。これについては、書き出すと長くなるので別の機会に改めてお伝えします。
 
睡眠と食事。この二つを大事にするというのは、自分の体をいたわるということです。体を受け止めることのできないほどの気象の変化に対しては、体をいたわるというのは当然の選択です。
 
「気象病」がもっと一般的に知られるようになれば、台風だから学校休みます、というのは大いにありですよね。
 
ところで、睡眠障害があって眠れないという子どもには、マッサージがいいようですよ。どのお子さんにも通用するかどうかはわからないのですが、あるお医者さんに聞きました。寝る前に軽くマッサージをする習慣をつけると、体がリラックスして眠れるようになるとか。
 

気象病にご興味のある方はこちらをごらんください。
 
気象病

トビラコ店主より

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人気ブロガーのアマミモヨリさんが「きいて・はなして はなして・きいて トーキングゲーム」をブログに書いてくれました。おもしろくて、ためになる使い方です。

http://ameblo.jp/amami-blog/entry-12282332914.html?frm_src=favoritemail

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