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トビラコへ、ようこそ

～店先で、ちょこっとおしゃべり～

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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入学、進学で新しい先生に我が子ことをどう伝えようか、まよっている方もいらっしゃるかもしれませんね。
 
わが子を理解してほしいけど、要望が多いとうるさい保護者と思われるかもしれない。クレーマー扱いされるかもしれない。そんな不安がよぎる方は、木村順さん（作業療法士）の「ウチの子紹介カードを作ろう」をご一読ください。
 
特性を1枚のカードにして、簡潔に伝える方法です。先生の負担にならずに、でも先生に何をしてほしいのかがすぐにわかります。
 
先生への伝えかたというのは、とても難しいですよね。
 
発達障害にものすごく詳しいお母さんが書いた、先生へのお願いカードならず、お願い文書のようなものをみせていただいたことがあります。
 
何ページにもわたり、主要教科別に細かく書かれていました。

読みながら感じたことがふたつ。忙しい先生がこれを読むのが大変だろうということがひとつ。そしてもうひとつは、発達障害をよく勉強している保護者が気をつけなければいけない点も見えてきた気がしました。それは、「先生は支援の仕方をご存知かもしれないけれど（私は知っているから先生に教える）」というニュアンスが感じられてしまうのです。
 
たしかに、勉強不足の先生はいます。保護者のほうがよほど詳しいことも珍しくありません。
 
でも、やはり、礼儀として、まずは、先生にウチの子よろしくお願いします。という気持ちがにじみ出るようにしてほしいなと思いました。へりくだることはありませんが、先生に味方になってもらうという視点は必要ではないでしょうか。実際に、味方になってもらったほうがうまくいきます。

 

 
 
 

トビラコ店主

 

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