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~店先で、ちょこっとおしゃべり~
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就学先が決まった子への言葉のかけ方に要注意。
というツイートを目にして、なるほどなあと思いました。
通常級、支援級、通級(指導教室)、支援学校など就学先は様々です。迷うことなく決めた親というのは少なく、様々考えた結果なわけで、それをあれこれ言うなというツイートでした。
「支援級なんてもったいない」「通常級で大丈夫?」という趣旨のことをいう人がいるらしく、上記のようなツイートが出てきたわけです。
ここにもう一つ、私は付け加えます。それは学校名を聞くことです。
「お子さん、どこの学校に行く(行っている)の?」
聞いてほしくない親がいます。うちの母がそうでした。今ほど、特別支援教が進んでいない時代に、知的障害のある弟は、特別支援学級(特殊学級)のある学校に通っていました。校区ではないのでバス通学です。母は、そのことを知られたくなく、聞かれるたびに傷ついていました。
支援級、通常級、通級、支援学校。そこに至るまでの道のりを知らずに、聞き齧った知識であれこれ言う人。気軽に学校名を聞いてしまう人。悪意がないんですよね。でも、それだからやっかい。こういう人をうまく交わすのも処世術のひとつかなと思います。
にっこり笑って、お腹の中で「いちいち、うるせえ」とかね。私はそれやりますね。1日にひとりは「殺している」という人も知っています。
トビラコ店主
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