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2017.02.11

発達に課題があってもなくても使える道具としてトビラコの商品をみてくれる人が増えた気がしてうれしい。
 
発達に課題を持つ子のために考えられたものは、
そうでない子にも有効です。例外はもちろんあります。
でも、おおむねそうではないかと思って商品開発にのぞんでいます。
 
「療育とは丁寧に配慮された子育て」という
日本の療育の父ともいうべき高松鶴吉氏の言葉を中川信子先生(言語聴覚士にして療育の大先輩)に
教えていただいときに、「まさにこういうことを考えていたんだ」とすとんと腑に落ちるものがありました。
 
トビラコが編集した「発達障害の子のためのすごい道具」も
「発達障害」とタイトルにつけなくても、普通に子育てに役立つという
感想をいただいています。

✴︎
『使ってみたら「できる」が増えた 発達障害の子のためのすごい道具』(小学館/筑波大学附属大塚特別支援学校主幹教諭安部博志著/トビラコ編集)発売中!