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~店先で、ちょこっとおしゃべり~
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「療育」という言葉が一般的になったのは、おそらくここ5年くらいではないでしょうか。
そして最近は、さまざまな療育が大流行りです。〇〇療育、××療育、なんとか法。。。、というように。療育を解説した本も山ほど出ています。
「療育」という言葉そのものは昔から使われていました。
言語聴覚士の中川信子先生によると、療育の先駆者は高松鶴吉氏(1930~2014)だそうです。高松氏は北九州の肢体不自由児の施設の園長務めたあと、北九州市の総合療育センターの所長となりました。
その高松氏によると「療育とは丁寧に配慮された子育て」だといいます。
主体は子ども。その子にあった手立てが療育です。ここが大事ではないでしょうか。
あたりまえと思われかもしれません。でも、そうでもない現状があります。〇〇療育というひとつの手法を「信奉」して、その手法で子どもを支援しようとする支援者もいます。
「〇〇療育を取り入れた施設」と看板を掲げている施設もあります。首を傾げたくなります。その手法が子どもに合わなければどうするのでしょうか。
ひとつの手法に子どもを従わせるのではなく、その子にとってどのような療育(高松市いうところの丁寧な配慮)が合っているのかを考えてくれる施設が本当に良い施設です。
もし、うちの施設は〇〇療育ですと提示されたら、それがうちの子に合わなかったら? と聞いてみましょう。
トビラコ店主
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ママたちに大人気 こどもリハビリかめきちさんにインタビューしました。
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