自動下書き
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
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合理的配慮とは、障害がハンディにならないよう配慮することです。
教室であれば、聴覚過敏の子が廊下の足音が気にならない席に移ることであったり、書字障害のある子にタブレットを使えるようにすることであったり。パニックを起こす子に特別のスペースを確保することであったり。その子の特性に合わせて、他の子と同じように学べる環境を整えることが合理的配慮です。
合理的配慮は、担任が気づいて配慮してくれる場合もあれば、保護者から申し出ることもあります。
保護者が申し出る場合に注意することがひとつあります。それは、子ども自身がどう思っているかです。
保護者も担任も、良かれと思ったことが、意外と子どもが嫌がる場合があります。
ひとつには、自分に障害のあることを認めたくないから、配慮も受け入れられない。そしてもうひとつは、他の子の目が気になってしまう。合理的配慮を受けることに子どもが納得しているかどうかも大切なポイントです。
でもたいていは、親も先生もそんなに言うならと配慮を受けたところ「あ、こんなに楽になった。もっと早くに受けていれば良かった」と思う子が多いようです。
結果、子どもが受け入れることがわかっていても、やはり、子どもの合意は必要。そうでないとうまくいきません。
以上は、実際に合理的配慮を受けた親子から聞いた話です。ご参考までに。
トビラコ店主
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