自動下書き
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
「障害のある子(人)に使いやすい道具は、障害のない子(人)にも使いやすい」。
「発達障害のある子のためのすごい道具」https://www.amazon.co.jp/発達障害の子のための「すごい道具」-使ってみたら、「できる」が増えた-Oyakoムック-安部-博志/dp/4091016480/ref=sr_1_1?adgrpid=55804446400&gclid=Cj0KCQiA8aOeBhCWARIsANRFrQHcspJezgzieQz-6_EdMlVQ2DeiqTzy3Il_DOhMIOF3o_SDolwH7UkaAlOsEALw_wcB&hvadid=618563165202&hvdev=c&hvlocphy=1009306&hvnetw=g&hvqmt=e&hvrand=15826813061593579833&hvtargid=kwd-387873403647&hydadcr=3638_13606467&jp-ad-ap=0&keywords=発達障害の子のための+すごい道具&qid=1674167323&sr=8-1
を編集したときに気づいたことです。
結局、使いやすさを追求していくと「どんな子(人)にも使いやすい」ものになり、ありようとしてはユニバーサルデザインということになります。ただ、わざわざユニバーサルデザインとうたっていないだけ。
道具をどう使うかについて、昨日は特別支援学校の先生にお話を聞き、目からウロコでした。
例えば、養生テープ。どこにでも貼ることができて、すぐ剥がせる特徴を活かすといろいろな使い方ができます。テレビ画面に近づいてゲームをやる子には、2メートル(3メートル?)離れた位置に養生テープを貼って、この線より前に出ない。こんな約束を作ると、意外と子どもは守るそうです。
親も、いちいち叱らなくてもすみ、親子ともにストレスが軽減されます。
親が口出ししなくても子どもがひとりでできるような工夫が大事なんです。養生テープの話の続きですが、タンスにしまうもの目印にも使えます。「ハンカチ」「長袖シャツ」などと書いて(絵を描いても)、それぞれの引き出しに貼っておけば、しまいやすく出しやすくなります。
道具だけではなく、工夫が大事ということですね。先生からの情報が入ったら、またこちらで紹介しますね。
トビラコ店主
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