自動下書き
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
どんな子にも、お手伝いのメリットはとても大きい。
これまでいろいろな先生を取材してきたけど、どの先生も「お手伝い」の効用を語る。
幼児教室、小・中学校受験塾の先生、一般の学校はもちろん、特別支援の先生までそうだ。
今、読んでいる「ことばの不自由な人をよく知る本」(中川信子・阿部厚仁監修 障害のある人と共に生きる本編集委員会編著 合同出版)にも、やはりお手伝いがあげられている。
話すことに課題を抱えている子の場合、お手伝いを通してのコミュニケーションで、話すことへの苦手意識をやわらげようという提案。
子どもの横に立っておしゃべりしながらのお手伝いだ。子どもが言い間違いをしても指摘しないところがポイント。親が正しい言い方で繰り返せばいいだけのことだという。
これ、でも、意外とやってしまうのではないだろうか。「おおちい」じゃなくて「おおきいだよ」、というように。いつも、間違いを指摘されてしまうと、話すのが億劫になってしまう。お手伝いは、あくまでコミュニケーションを楽しむためと位置付けることが大切。
先生によって、お手伝い観は違う。特別支援教育方面では、お手伝いをコミュニケーションの基礎と考える先生が多い。受験塾の先生はたちは、お手伝いを量感を学ぶなど学習に結びつけるものと捉えている。家庭科の先生は、社会の一員としての意識をもつものとしてお手伝いを語る。
いずれにしてもお手伝いはいいことづくめというわけだ。
トビラコ店主
********************************
小学館子育てサイトHugKumでトーキングゲームが記事になりました。
ひきこもり少年の心を開いた「トーキングゲーム」。子どものホンネを引き出し、3万人以上に愛される秘密とは
Twitterはこちらから
Facebookはこちら
LINE@はこちらから。イベントのお知らせなどもしております。
*******************************