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2023.02.22

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。


 

トーキングゲームを授業の始めに使ってくれている先生がいます。
 

互いに心開いて話すことで、教室を子どもたちにとって「安心できる場」にするためだそうです。
 

私が、教育雑誌の編集をしていた10年以上前は、授業の前に音読をしている学校がありました。校庭で運動をしている学校もありました。
 

音読は脳を活性化するため。運動も体を動かすことで脳を活性化させるという意図があったようです。
 

でも、今の時代、学校の子どもたちに必要なのは「安心」なんですね。
 

トーキングゲームを保健室に常備している学校もあります。保健室で養護の先生と子どもがトーキングゲームで遊ぶことで、保健室を「安心できる場」にしているわけです。
 

「保健室登校」という言葉が生まれる前の時代、保健室はケガをした子が赤チン(って知らない人多数かもしれませんが)を塗ってもらったり、包帯をしてもらったり、お腹が痛い子がベッドで休んだりする所でした。
 

でも、今は心のケガや不調で保健室を訪れる子が増えています。だから、トーキングゲームが、赤チンや包帯の代わりになっているのかなと思い、ちょっと複雑な気持ちになります。

 
 

トビラコ店主

 

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小学館子育てサイトHugKumでtobiracoの商品が紹介されました。

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