自動下書き
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
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昨日、特別支援学校の先生と「合理的配慮」について話をしたのですが、私自身、まだまだ堅苦しく考えていたことに気づかされました。
面談の機会(面談でなくても)などに、ざっくばらんに口頭で伝えるのでもまったく問題ないと特別支援学校の先生はおっしゃっていました。
配慮してほしいことを書式化して、担任経由で学校全体の理解を得てとなると、億劫になってしまいます。
先生が例として挙げてくれたひとつに「うちの子は、きつい言葉や大きな声が苦手なんです」がありました。教師がこれを受けて「〇〇君に声をかけるときは優しい語り口にしますね」。これも「合理的配慮」のひとつなんだそうです。
わが子のことをよく知っているのは親です。「うちでは〇〇なんですよ」「うちでは、こうするとできるようになるんですよ」という「うちでは〜」の情報があると先生としては、とても助かるそうです。これなら、気軽に話せそうですよね。
「合理的配慮」などという言葉を使ってしまうと、かえってややこしくなるように思います。でも、障害のある子が、そうでない子と同じように学ぶ機会を得るためには「配慮」が必要。それが「合理的配慮」です。法律で定めらていて、定めるからには用語が必要となり、それが「合理的配慮」という言葉だったのでしょうね。法律ができる前は「教育的配慮」「教育的支援」といわれていたそうです。配慮(支援)する先生は、法律に関係なくしていたということでもあります。
トビラコ店主
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