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通級指導教室(通級)は、いまひとつ、その目的がわからない人が多いと思います。 「え、そんな教室あったの」という先生もいるそうです。
このわかりにくい通級をわかりやすく解説しているガイドが文部科学省(文科省)から、発行されていました。
教師向けですが、保護者が読んでもとても参考になる内容です。
通級による指導担当する教師のためのガイド(文部科学省初等中等教育局特別支援教育課)
おそらく「へー、知らなかった」「あ、そうなんだ」ということがいくつか発見されると思います。
文科省のガイドというと、専門用語や難しい言い回しがあって、途中で読むのが嫌になってしまうようなものが多かったのですが、 このガイドは事例や、イラスト、図が多様されていてわかりやすいです。
保護者に関係がありそうなこともいくつも書いてあります。 ざっと目を通しただけでも通級とは何をするところなのかが理解できるのではないでしょうか。
通級は、 何らかの障害 (読み書き困難であったり、算数障害であったり、コミニケーションに課題があったりなど)あるために、通常級での学習法や指導ではうまくいかない子のための教室です。トーキングゲームも通級でとてもよく使われています。コミニケーションを学ぶための教材という位置づけになってるんだと思います。
通常級に在籍しながら、週に何回か通います。ガイドを読むと、保護者から聞き取って指導に取り入れると こともするそうです。
その子が得意とすることや苦手なこと、その子や親の願いを聞き取るなどという項目もあります。要は、学校と保護者と一緒に子どもを育てていく狙いもあるのでしょうね。
保護者としては、我が子の苦手な部分と得意な部分と両方を具体的に伝えられるようにしておくと良いのではないでしょうか。
特に「得意な部分」は、意外と見過ごしてしまうことがあります。親は、どうしても苦手なところばかりに目がいってしまいがちですからね。得意なところを先生に伝えられるといいですよね。先生に伝えようとすると、わが子を見る目も変わってくるかもしれません。
トビラコ店主
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