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2017.09.21

トビラコへようこそ!
 

「障害をいいわけにしないで」。これは発達障害を理解していないからこそ出てくる言葉です。でも、相変わらずこのように言われてしまう発達障害の子(大人も)は多いですよね。
 
「障害があるようみえない」という一言は、なぐめでもなんでもなく、だからこそ苦労しているということをわかってほしい。
 
姿勢が保てないのは、その子の特性によるものだということが理解してもらえず、「だらしない」「やる気がない」と散々な言われようをしている子もいます。
体幹が弱いと、何か支えがないと安定した姿勢で座っていられないのですが、
「障害があるように見えない」から、その子を責めるような言葉が出てくるのです。それで、その子の自己肯定感が下がってしまう。
 
だから、「ザフ システム スクール」に座って、宿題を最後までできたときの「やりきった感」は「僕たってできるじゃないか」と自己肯定感を高めます。
 
自己肯定感を高めてくれるかどうか、という目で道具を探すのもいいですよね。
不器用な子が自分が不器用と感じずにものを切ったりできるハサミとか。見渡すと結構あるのではないでしょうか。自己肯定感を高めてくれる道具。今度そんな本もいいかもしれない、とふと思いまし。
 
 
 

「こころとからだに 安心ショップ」から来月も新商品が発売されま〜す。

 
 

トビラコ店主より

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人気ブロガーのアマミモヨリさんが「きいて・はなして はなして・きいて トーキングゲーム」をブログに書いてくれました。おもしろくて、ためになる使い方です。

http://ameblo.jp/amami-blog/entry-12282332914.html?frm_src=favoritemail

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トビラコが編集した本

【5刷決定!】『発達障害の子のためのすごい道具』(小学館)

発達障害 あんしん子育てガイド』(小学館)

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