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トビラコへ、ようこそ。
～店先で、ちょこっとおしゃべり～
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
特別支援学級がテレビで取り上げられていたので見ました。
おそらく、ため息をつく人が多かったのではないかと推察しています。
ため息は、以下の２種類があったのではないかと、これまた想像しています。
「すごい！ 特別支援学級っていいな」
「うちの子も特別支援学級だけど、こんなに進んでいない」
取り上げる価値があるからテレビで放映されるのです。私がテレビで見た特別支援学級もおそらく日本の最先端という位置づけではないかと思います。
目指すべき方向を示してくれた点では、とても良かったし、希望の持てる番組でした。
でも、と思ってしまいます。学校を運営しているのは自治体です。さらにいうと校長の裁量次第でいくらでも学校は良くも悪くも変わります。
あの番組を見るべきは、自治体の長であり、校長ではないかと思います。
むしろ、番組から保護者が学ぶのは、自治体によって学校は、そして特別支援学級はこんなにも違うということではないでしょうか。
うちの子が通う特別支援級は、うちの子にどのようなメリットがあるのかを、まずは考えて決めるのが良いと思います。そのためにも実際に学校見学は必要ですし、通わせている保護者に聞くのが一番の情報ではないかなと思います。
「特別支援教育」や「特別支援学級」という大文字ではなく、うちの子にあっているかどうか、うちの子が無理せずに学べる環境か、という「うちの子」目線が大事ではないでしょうか。
トビラコ店主
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小学館子育てサイトHugKumでtobiracoの商品が紹介されました。
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