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「モノの管理」というと、難しく感じるかもしれません。でも、自分の好きなキャラクターのシールを貼るのも、じつは「モノの管理」につながると、特別支援学校の先生にお聞きしました。
モノの管理の出発点は、「これは、ワタシのもの」という意識であり、だから大切にしたいということでもあるのかもしれません。
大きなモノでいえばカバンやランドセルに貼るシール、小さなモノだと幼稚園や学校で使うコップや歯ブラシに貼るシール。これらは、他の誰のものでもなく「自分のもの」という目印でもあります。
自分のものと他人のものとの区別がつかない子にとっては、シールが手がかりになります。
モノの管理というと、収納グッズを思いうかべてしまいますが、それ以前に「自分のもの」という手がかりを示してあげる。そこからスタートする子もいるということです。
特別支援学校に通う知的障害の子の理解力は、振り幅が大きく、一人一人の子にあわせた手立てが必要です。
シールが、他人のものとの区別するために使われることを聞いて、意表をつかれました。なるほど、自分のものと他人のもの区別というは、私にしてみれば当たり前のように思います。そういう子ばかりではない、というところから手立てを考えるのが特別支援学校の先生なのですね。
トビラコ店主
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