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2023.09.12

トビラコへ、ようこそ。

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

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きょうだい児をひとくくりに語れないという思いがますます強くなりました。
 
たまたま、調べ物をしていて、きょうだい児の体験談を目にしたのですが、同じきょうだい児としてあまりにも環境が違いすぎて驚きました。
 
そこに書かれていたのは、おそらくそれまで人にはあまり言えなかったことでしょう。
 
たとえば、知的障害のある兄からの暴力や性的な嫌がらせを受けた妹。寝ている時にキスされた話もそうです。母親に告げると、「他の人でなくてよかった」と言われたそうです。
 
ああ、お母さん、それはないでしょ。勇気を振り絞って告げたかもしれないし、心底ゾッとしたかもしれない娘の気持ちに思いを馳せることなく、「他の人でなくてよかった(あなたでよかった)」って。
 
お気を確かに。あなたの娘が、性的な嫌がらせを受けているんですよ。しかもその相手があなたの息子です。
 
きょうだい児は多少の我慢は致し方ないと私は思っています。家族という共同体の中で、弱い立場の人間をフォローすることを考えれば、長女や長男に生まれた子が、自分より年下の幼いきょうだいの手助けするようなものです。それがやがて大人になったときに役立つこともあります。
 
でも、性的嫌がらせは全く違います。トラウマになる可能性もあります。家族だから許されるものではありません。
 
親としてすべきことは、まず娘の気持ちに立つことでしょう。「お兄ちゃんが、そんなことしたの! よく言ってくれたね」というべきでしょ。そして息子には、してはいけないと叱るべきでしょう。親の手に負えないなら専門家に相談すべきです。障害があるからと許されるものではありません。
 
よその人にしていけないことは、家族にもしていけないことです。本当に、この事案は驚きました。
 
障害のある子に親がどう向き合うか。ここが一番大事だと私は思います。「障害があるから何をしてもいい」という態度こそが、障害のある子への差別ではないでしょうか。このようにして育てられた子は不幸だと思います。社会に受け入れられなくなってしまうからです。きょうだい児も巻き込まれてしまいます。障害のある我が子をいちばん差別しているのが親だったりすることって、往々にしてありますね。

 

 
 

トビラコ店主

 

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