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トビラコへ、ようこそ。
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
「できない」は環境が作り出し、時に支援者が決めつけてしまうことがあります。
問題は「良き支援者」とはどういう人なのかということです。これまで私が見聞きした話をまとめると、1)その子をよく見て判断できて2)その子がどうすれば、できるようになるかを考えてくれて、3)保護者の情報を大切にする人なんですよね。
専門知識も経験ももちろん重要ですが、意外と知識が邪魔をしてしまう場合ってあります。
ある親の会の方が、こんな話をしてくれました。娘さんは自閉症で知的障害、今は作業所で働いています。
「一番心に残っていて、私も娘も大好きだったのは若い保育士さんでした。障害の知識はそれほどなかったけど、いつも娘が何かできたら喜んでくれて、できないと一緒に悔しがったり、どうしたらできるかを考えてくれていました。伴走してくれる人だったのです」
「どうしたらできるかを考える」というところが、とても重要ですよね。
「私も娘も大好き」とのことなので、お母さんともよく話した保育士さんだったのでしょう。
まさに先に書いた、1)と2)と3)ができている保育士さんです。若いかベテランかはあまり関係ないですよね。ところで、子どもを先入観を持ってみてほしくないのであれば、こちらも支援者を先入観を持たずにおつきあいすることが大事かなと思います。
トビラコ店主
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小学館子育てサイトHugKumでtobiracoのコミュニケーションゲームが記事になりました。
筑波大学附属特別支援学校の先生に聞いた!発達障害の子どもたちにコミュニケーションカードゲームが有効な理由
【発達障害を応援する道具】特別支援学校の先生が開発!緊張や不安の強い子の気持ちをほぐし、引き出すコミュニケーションゲームの魅力
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