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教員同士の連携は、私たちが思っている以上に子どもたちに影響します。
良き支援ができる学校の条件のひとつに教員同士の連携があげられます。教員同士が連携していると子どもにどのようないい影響を与えるのか。私がこれまで先生に聞いた話や取材してきた学校を振り返ると次のようになります。
1)支援が統一されているから子どもが混乱しない
先生によっていうことが違っている子どもは混乱します。例えば、体操着に着替える順序ひとつとっても先生よちって使う絵カードが違っていると、子どもは手順が身につきません。でも、どの先生であろうと使う絵カードも、声かけも同じであれば子どもは安心できます。
2)子どもの情報が共有されているから、子どもへの理解が深まる
例えば、最近、Aくん、ちょっと荒れ気味、元気がないという話題が出た時に、別の先生が両親が離婚したからとか下に妹が生まれて、親に構ってもらえなくなったというような情報が伝えてもらえると、子どもへの理解が深まります。Aくんへの対応の仕方をみんなで考えることができるようになります。
3)学校の空気がやわらかい
学校の空気を作るのはよくも悪くも先生たちです。連携のとれる先生たちはオープンです。自分が困ったときは助けを求め、他の先生が大変な時は助けるというように互いに助け合っているのでひとりで困りごとを抱えません。空気もやわらかです。当然、子どもたちも安心して過ごせます。
教師同士の連携ができているかどうか。これも学校選びの際のチェックポイントになるのではないでしょうか。
トビラコ店主
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