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トビラコへ、ようこそ。
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
発達障害に関する報道は、やはりNHKが群を抜いています。
発達障害を取り上げるのも早かったですし。tobiracoのトーキングゲームを朝イチで取り上げていただいたのが2017年でした。あの時は発達障害の特集そのものが珍しく、そして求めている人が多かったのでしょう、番組もトーキングゲームもものすごい反響でした。その後もNHKは発達障害の特集をどんどん深めてゆきました。
最近、目を引いたのは発達障害の子の学び 投稿から・・・です。
教員不足が、発達障害の子を直撃している様子がわかります。
発達障害含め障害児教育は、専門的な知識や情報は必須です。ところが、専門家の意見を聞いている小中学校はわずか15%(2023年 文科省調べ)だそうです。こうなると、専門家が揃った特別支援学校に入れたくなってしまいます。知的障害が中程度から重度なら支援できる教師が揃った特別支援学校という選択肢の方が子どものためになるように思います。特別支援学校は、就労先を教師が探してくれたり、就労後も熱心な教師ならちょくちょく顔出ししてくれます。
問題は、知的障害がない、もしくは境界知能レベルの場合ですよね。結局のところ、毎度同じ結論になってしまうのですが、保護者が教師にうまく伝えるということが必要。本当は保護者と教師が情報共有しながら支援するのが理想です。でも、それは教師の側にもある程度の専門知識があることが前提。専門知識がない場合は、うまく先生に伝えるという、10年一日のごとく変わらない手段に出るしかないのかなあ。なんだかなあという気持ちではあります。
トビラコ店主
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3年ぶりに再開します!
発達障害のこのためのアロマ活用セミナー&ワークショップ
11/30(木)10:00~12:00
東京・亀有
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小学館子育てサイトHugKumでtobiracoのコミュニケーションゲームが記事になりました。
筑波大学附属特別支援学校の先生に聞いた!発達障害の子どもたちにコミュニケーションカードゲームが有効な理由
【発達障害を応援する道具】特別支援学校の先生が開発!緊張や不安の強い子の気持ちをほぐし、引き出すコミュニケーションゲームの魅力
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