自動下書き
トビラコへようこそ!
〜店先で、ちょこっとおしゃべり〜
目にやさしいmahora(まほら)ノートが売れています。
トビラコは広告も出していないので、100%口コミです。SNSという口コミ、ブログという口コミ。そこに加えて、偶然このサイトに訪れてくれた方が、たまたま「mahoraノート」を目にしたというケース。
それなのに、一人何冊も買ってくださる方たちがいらっしゃいます。
ということは、いかに待たれていたノートかということですよね。
トビラコ店主は、このノートを見た時に小学生なら分数の計算にいいのではないかと思いました。
分数の計算式は書きづらいのです。数字が、行(マス)ひとつ分だと大きすぎる感じがするし、半分だと小さいし。で、約分をすると小さな数字も必要になってきます。どうしても、行からはみ出したり、書いていくうちに、どんどん行から外れてしまったりするんです。
早速、「mahora lemon(レモン)」に分数を書いてみました。lemonタイプは、太い罫線と細い罫線が、高さ5ミリで交互に引かれています。
上は数字を小さく書きました。数字を小さく書く子は、この罫線の使い方がいいかもしれません。
下は、数字を大きく書いています。これだと、帯分数や約分の数字がとても書きやすいです。数字が安心して薄い罫線にのっている感じ。
書きながら思ったのは、上質な紙だと書いていて気持ちがいいということ。そして消しゴムで消しても、紙がケバ立つことがありませんでした。消す時は、だいたい焦っています。焦りながら消して、紙がケバ立つとストレスになってしまいます。
書き味も大事だけど、それと同じくらい消し味も大事。
子どものうちから上質な紙のノートを、というのがトビラコ店主の兼ねてからの主張です。なぜなら、子どもは書くことにまだ慣れていないからです。慣れていないのに、書きづらいノートだと書くことそのものがイヤになってしまいます。え〜い、と消して、紙が破れたりすると、ますますイヤになってしまいます。
mahoraノート、またまた、いろいろ書いてご報告しますね。
トビラコ店主
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小学館の子育てサイトHugKum(はぐくむ)に連載していました。
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