自動下書き
トビラコへ、ようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
——————————–
言語聴覚士の中川信子さん(子どもの発達を考えるSTの会)が ツイッターを始めました。長くこの仕事をしてきた人だからこその珠玉の言葉を発していらっしゃるので、目が離せません。
たとえば
これ、長く教育関係の仕事をしてきた心ある人が、ほぼ同じようなことをおっしゃいます。
親はわが子に少しでもよい道を選んであげたいと思います。当然です。私自身、良い情報を発信してそのようなお手伝いができればとも考えています。
でも何がよかったのかは、時間が経たないとほんとうにわかりません。ただ、信子先生もここでおっしゃっているように、子どもにとって、そのときは良かれと思って選択したことに、決定的な間違えやマイナスしかないとうことは、ないと思うんです。
以前、中川信子さんに取材させていただいたときに、おっしゃっていたことが印象です。
「結局、どっちの道を選んでも、最後はなんとかなるものだし、なるようにしかならないと思うようになった」という趣旨のことをおっしゃっていました。
ここに、わたしなりに付け加えるとしたら、どの道を選んだとしても、わが子の訴えには気づける目や耳をもっていることは大切ではないかともいます。
どの道を選ぶにしても、あのときにわが子の訴えに気づけていたらと思うことはあるかもしれません。園や学校を、ものすごく嫌がっているときには、必ず理由があります。特定の場所を通ることを嫌がるのも理由があります(聴覚過敏であるとか)。文字がうまく書けないのだって理由があります。否定せずに「気づく」というこは、どちらの道を選ぶということよりも大切なんじゃないかと思うのです。
トビラコ店主
********************************
ウェブサイト以外でも発信しています。
【お知らせ】
『ソトコト』7月号の特集「ウエルビーイング入門」でtobiracoが取り上げられました。
『PriPriパレット』(世界文化社)にトビラコ店主の「ちょっとためしてみませんか!」連載中
Facebookはこちらから(日々、なんか発信しています)
LINE@はこちらから。イベントのお知らせなどもしております。
*******************************