自動下書き
2017.02.16
発達障害の子の親の多くは発達障害の専門家になりたいわけではなく、わが子の専門家になりたいし、将来を見通せる地図のようなものがほしい。そんなふうに思っているのではないでしょうか。
でも、そんな地図のような本は意外と少ないなと思っていたら、ありました。
言語聴覚士にして療育の大ベテラン、中川信子さんが編集した『発達障害の子を育てる親の気持ちと向き合う』(金子書房)です。
どちらかというと先生向けかもしれませんが、当事者のおうちの方にもぜひおすすめです。
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『使ってみたら「できる」が増えた 発達障害の子のためのすごい道具』(小学館/筑波大学附属大塚特別支援学校主幹教諭安部博志著/トビラコ編集)発売中!