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お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
昨日は、魔法のザラザラ下敷きを作っているできるびよりさんの体験会に行ってきました。
子どもたちが日常的に使うさまざまな文具や教材教具が展示されていて、直接見て、触って、試せる体験会です。
子どもたちにとって最も身近なものといえば、消しゴムや鉛筆。こんなにもあるの!というくらいたくさんの種類が展示されていました。消しゴムは、軽いもの、力を入れなくても消せるもの、逆に持ち重りがするもの、そして真っ黒な消しゴム。消しカスが見えるのがいいらしいです。持ちやすい鉛筆もさまざますぎるくらい展示されていて、子どもによって使いやすい鉛筆が違うことがわかります。
大人が良かろうと思っても、意外と子どもにとってはそれほどでもなかったり、逆に使いたくないものがあることもわかりました。子どもに聞いて買うべきですね。
作業の残り時間を色で見える化したタイマーが、まさにそれ。時計が急に終わりを告げるとびっくりしてパニックになる子のために、残り時間を色の面積で示すタイマーがあります。「突然感」がなくなって安心です。でもそう思わない子もいることが昨日わかりました。
いくら残り時間の面積を色で確認できたとしても、やはりピピピと鳴るのがイヤと感じる子もいるようです。で、そういう子には「砂時計」がいいそうです。これは気づきませんでした。確かに砂時計は、有機的な動きで残り時間を「見える化」してくれます。
砂時計を教えてくれたのは、7年前に取材させていただいたお母さんです。できるびよりさんの体験会に展示するグッズをセレクトされているそうです。お目にかかった当時、お子さんは小学4年生。特性があって、大変な時期だったと思います。今は、その経験を活かして親の会を立ち上げて、メンターとして活躍されています。会場で久しぶりの再会を果たしました。
お子さんはすでに高校生、自分の特性をよくわかるようになってからがとても楽になったとか。興味深いお話もお聞きできてよかった。
トビラコ店主
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