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〜店先で、ちょこっとおしゃべり〜
歯みがき粉を飲むのと「死ぬ」。
小さい時に父親からこのようにおどかされてきました。だから、歯みがきはすごく緊張しました。よく考えたら、死に至らしめるほど毒性の強いものを口に入れていいはずがありませんよね。でも保育園くらい小さいと、そこまで思いいたりません。
でも、歯みがき粉やペーストを飲み込んでしまう子は、意外といることがわかりました。親からは「死ぬ」と脅されていないんだなとまずはよかったと思います。が、やはり飲み込むのは心配ですよね。通常の歯みがきペーストには、化学合成成分始め、長期間摂取させたくないものが入っています。安価に大量に作ろうとすると、どうしてもそうなってしまいます。これはアロマでも同じです。化学成分による香料は大量に作ることができます。香りを楽しむだけなら、それでもいいでしょう。でも、たとえば、マッサージオイルとして使う場合は化学成分は使ってはならないアロマオイルです。化学成分を毛穴から体内に入れてしまうことになるからです。
歯みがきペーストもいくら吐き出すとはいえ、やはり化学成分が体内に入ることは避けられないと思います。
口に入れて使うものですから、飲み込む可能性はかなり高いわけです。それなら飲み込んでも心配のない歯みがきペーストにするべきなんですよね。「オーラルピース 歯みがき&口腔ジェル」と出会ってそのことに気づくようになりました。
もともとは介護の現場を想定された商品ですが、うがいがうまくできない、ゴロゴロペッと吐き出すことがうまくできないという人や子どもにもとってもおすすめしたい歯みがきジェルです。刺激が少ないので口内炎など口の中が荒れている時でも使えます。
トビラコ店主
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小学館の子育てサイトHugKum(はぐくむ)に連載していました。
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