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2020.07.22

トビラコへようこそ!

〜店先で、ちょこっとおしゃべり〜
 
 

24時間、365日ずっと「お母さん」をしていると疲れます。
 
「お母さん休業日」を作りましょうと提案してくれているのが阿部利彦先生(星槎大学大学院教授)です。
 
大人が変われば、子どもが変わる発達鍾愛の子どもたちから教わった35のチェンジスキル』(阿部利彦著 合同出版)の「人生を楽しむ大人のお手本」になる、という章に出てきます。ここでは、親が生活を楽しむ姿を見て、子どもも人生に希望がもてるという趣旨の話。
 
これほんと大事だと思います。阿部先生は、かねてよりお母さんが自分の時間を持つことの大切さを言い続けています。
 
喫茶室トビラコの「親も子もハッピーになれる いいところ応援子育て」でも、お母さんがリフレッシュすることの大切さを話しています。
 
ほめるとか、子どもの心に寄り添うとかは、こちらの気持ちに余裕がないとできません。疲れていると子どものいいところが見えなくなることもあります。
 
私の友人も子どもが寝てから心の中で「ごめんね」といって、泣いたことが何度もあるそうです。夫が昼夜問わず働かなければならない職業で、しかも転勤族。近所に親しいママ友もなかなかできませんでした。気持ちに余裕がなくなり、ついつい子どもにあたってしまうわけです。昼間の息子を思いかえせば、お手伝いだってしてくれたのに、そこをスルーして叱ってばかりだったとか。
 
「お母さん、やーめた」という時間を1日のうちに少しでも持てたらよかったんじゃないかと思いますね。子どもの寝顔を見ながら「ごめんね」と泣くよりも、「はい、ここからは、お母さん、やめました」タイムにして、好きなことをしたほうが、よかったのかもしれません。昔の彼女にそう伝えたかった。
 
「親も子もハッピーになれる いいところ応援子育て」に出てくる堀内祐子さんは、お子さんが寝静まった後、スイーツを食べたり、ご自分の趣味を楽しんだりしていました。
 
そういえば、書きながら思い出したことたとがあります。ある小学校で読み聞かせグループのお母さんたちとおしゃべりしたいたときのことです。普段、どんな本を読んでいるのかを聞いたら、とても子どもに読み聞かせをしている人の読む本とは思えないおどろおどろしいものでした。その時は、ちょっと違和感があったのですが、いま思えば「(読み聞かせの)お母さん、やーめた」ときの本だったのでしょうね。
 
「お母さんを休む日」を作ることが子どもにとっても親にとってもいいこと。支援30年のベテラン阿部先生が背中を押してくれてますから、間違いないです。

 
 
 
 
 

トビラコ店主

 

 

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