トビラコへ、ようこそ
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お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
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お子さんが発達障害で、犬を飼っている家庭を何軒か知っています。
どの家庭も、お子さんが犬と仲が良くて、犬といるときにすごくおだやかです。ある子は、犬の口元の筋肉の動きをみて犬の体の具合がわかるほど親密です。
偶然かと思ったのですが、どうも「動物支援療法」になっていたのではないかと思いました。
たまたま読んだ「動物支援療法」という記事が、納得することが多かったのでシェアしますね。
記事のよると、ペットと過ごすことで、オキシトシン(愛情ホルモン)、セロトニン(幸福ホルモン)、ドーパミン(気分を良くするホルモン)が増えて、コルチゾール(ストレスホルモン)が減るそうです。
だから、知り合いの家庭のお子さんたちは、おだやかに過ごすことができているんですね。
発達障害の子だけではなく、高齢者などもよいそうです。
なんとなく、感じていたことが、いわゆるエビデンスとして示されました。
でも、いつも思うのですが、エビデンスはあと、人がどう感じるかが先ですよね。この順序をまちがえてしまうと、エビデンスのないものはすべてダメ、となってしまいます。これはこれで、ちょっと違うなと思うんですよね。
エビデンスはないかもしれないけれど、うちのワンくんといると子どもが落ち着いていることでいいのですが、たまたまエビデンスを知ったのでご紹介しました。
トビラコ店主
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『PriPriパレット』(世界文化社)にトビラコ店主の「ちょっとためしてみませんか!」連載中
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【発達障害の子の小学校入学】学習につまづかない「ノート・日記・下じき」選びで工夫しよう!をアップ!
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トビラコが編集した本
『発達障害の子のためのすごい道具』(小学館)
『発達障害 あんしん子育てガイド』(小学館)