トビラコへ、ようこそ

～店先で、ちょこっとおしゃべり～

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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保育士さんたちの多くは、過酷な状況で働くことを余儀なくされているのに、頑張りが報われない。発達系の子を支援してくても、物理的、時間的な余裕がない。この状況をなんとかしたいという方から連絡をいただきました。
 
まだ、詳しいことは明かせないのですが、大きなプロジェクトです。ちょっとしたご縁があり、トビラコもお手伝いをさせていただくかもしれません。
 
保育園、幼稚園というところは、良くも悪くも古い体質が残っているところが少なくありません。
 
編集者時代に、とっても驚いたことがありました。
 
メールを使えない（使わない）園長先生に、原稿を郵便や、場合によっては先生の自宅にまで届けていた担当編集者がいたことです。すごい昔というわけではありません。10年も経っていない程度の、ちょっと前までの話です。10年前はすでに、メールはあたりまえのようにつかわれていました。それなのに、です。
 
古い体質というのは、こういうところに出てきてしまっているように思いました。合理的にできるところは技術の力で合理的にすませて、そのぶん、子どもの保育にあてるという発想がほしいところです。
 

新しいプロジェクトの運営者は、保育ではない世界で活躍していた方です。外部の目が入ると、これまでの古い慣習が見直されるいい機会にもなります。
 
プロジェクトが動き始めたら、こちらでもお知らせします。保育の新しい形を提示できるかもしれません。保育者にとっても、保護者にとっても、そして何より子どもにとって良い形になるはずです。
 
漠然とした予告になってしまいましたが、保育の良き未来を、真剣に考えている人たちがいることをお伝えしたく、こちらに書きました。

 
 
 
 

 

トビラコ店主

 

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