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「子どもが座る姿勢」について、学校現場ではあまり議論されてこなかったように思います。
いわゆる「体育座り」が、いかに子どもの体に負担をかけているか、毎日新聞で取り上げていました。
詳しくはこちらを。
子どもの腰に悪い? 脱・体育座り、広がるか PTA巻き込む中学校
記事によると「体育座り」が初めて登場するのは、1965(昭和40)年だそうです。当時の文部省(現文部科学省)の「体育(保健体育)科における集団行動の手引き」に写真入りで掲載されています。
56年経った今も体育座りの習慣が残っていることは、よく考えると不思議ですよね。
体育座りを見直すきっかけとなったのは、記事に出てくる校長先生が、体育座りをしてつらそうな生徒をみたことです。いい先生だなと思う反面、ようやく気づいてもらえたという感もありますよね。
専門家は「体育座りは内臓を圧迫して、座骨にもストレスがかかり、体には不合理な座り方」「一人ひとりあった座り方を指導することが大切だとのこと」と話します。
座骨に負担をかけるのは、教室の椅子も同じ。「座った時の座骨の自然な傾きをサポートするのが、「座位保持用椅子 ザフ システム スクール」。背中をピンと伸ばした「正しい姿勢」は子どもに体に負担をかけていることに気づいた、村上潤(株式会社アシスト会長)さんが開発しました。すべての子に座りやすい椅子です。
トビラコ店主
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