トビラコへ、ようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
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「材料(ざいりょう)」、「両側(りょうがわ)」、「種類(しゅるい)」。
読み書きが苦手な学習障害の子どものなかには、これらの漢字のふりがなを、正確につけられない子が少なくないそうです。
「りょ」「しゅ」など、ちいさい文字が入る音を「拗音(ようおん」といいます。
拗音を使うものには、チュルチュル、ニョロニョロ、キャー、キョロキョロなどの擬態語や擬音語が多いんですよね。
これを「オノマトペ」というそうです。
このオノマトペをカードにして、拗音に親みましょうという提案をしているのが、こちらのブログ。
拗音(ようおん)の理解は意外と難しい
ブログを綴っているのは、言語聴覚士さん。編集者とのコラボレーションして「合同会社まちとこ」というプロジェクをつくり、で、素敵なグッズいろいろ作っています。オノマトペカードもそのひとつ。
全員がお母さん。障害のあるお子さんを育てているお母さんも多いようです。
オノマトペカードのいいところ、なんといっても子どもが喜ぶこと。親子で楽しめることです。
「楽しく覚える」は基本です。楽しいと脳が活発に働くので、覚えられるのではないかと思っています。それが証拠に、たとえば、ポケモンのキャラクターなんて、子どもはあっという間に覚えてしまいますよね。楽しいから覚えられるんだと思います。
オノマトペカード、よかったらお試しを。
トビラコ店主
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