トビラコへ、ようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
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子ども用文具まわりのグッズには、親を助けてくれるものもあります。
たとえば、「こどもの準備ボード」は、学校へもっていくものひとつひとつがイラスト化されたマグネットになっています。
マグネットを裏返しながら用意することで、ひとつひとつ確認できます。忘れ物の心配が軽減されて、親も注意する回数がへりそう。
もうひとつ。これは助かる!と思ったものを発見しました。
シャチハタで出している「差替式名前書きゴム印 おなまえスタンプ」です。
この商品のホームページで知ったのですが、入園・入学のさいに、お名前書きをしなくてはならないものが約500点以上もあるそうです。
500点って、想像を絶する数ですよ。お名前つけだけで1日かかってしまいます。しかも、書く相手はノートや教科書といった紙製品だけではなく、布、木、金属、プラスチックと素材がまちまち。全部に保護者が名前を書くというのは、かなりの負担。
道具のひとつひとつにわが子の名前を書くことが親の愛情という言われかたをしていた時代がありました。いやいや、500点ですよ、愛情だけではできません。
お母さんやお父さんが助かる、いわば「親サポート」という視点で、道具がもっともっと出てきてほしいな思いますよね。
トビラコ店主
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