トビラコは、編集もやっています。昨日は就労支援に詳しいライターの
原稿が届きました。仕事をする上で周囲の理解は欠かせません。
自分の苦手なことと、得意なことをきちんと最初に伝えられるように
することが大事だとか。苦手なのに無理してしまうと続きません。
苦手をうまくかわして、得意なことにつき進んでいけるようになった人は
仕事が長続きするそうです。
「得意」というのは、必ずしもキラリと光る才能でなくてもいいわけで、
例えば、言われた通りに体を動かす軽作業はできるとか。
「言われたことしかできない」というのも、見方を変えると
「言われた通りに」ちゃんとできるということです。
そういう目で、お子さんを見ると「得意」が見えてくるのではないでしょうか。