トビラコへようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
こんなツイートを見つけて、本当にそうだなと思いました。
信頼される支援者は、
「必要な時に必要な情報を伝えること」よりも、「知りたいことや不安に思うであろうことを先に伝えること」が上手なんじゃないかなと思うんです。
今やってることが将来何に繋がるのか、就学や進学、就職には何が必要か、どんな制度が使えるかなどなど。
まあそもそも
— 旭陽🍰療育専門作業療法士 (@Ryouiku_lab) November 4, 2022
療育といえば「トランポリン」やスイング系の大きなブランコが大流行りです。でも、それらしい遊具さえあれば療育ができるわけではありません。
以前、よく見学させていただいた放課後等デイサービスでもスイング系の大きなブランコがありました。支援員によると、このブランコにまたがって30分くらい(分数の記憶曖昧ですが)揺れると、脳の前庭覚だかが刺激されて、漢字の勉強がスムーズになるとのこと。で、確かにそうでした。この目でみました。
ただ運動をさせるだけではなくて、「何のためにそれをやるのか」を支援員が把握していたわけです。ま、あたりまえといえばあたりまえですが。
言語聴覚士と作業療法士が考案した「くりかえして身につける 親子でせいけつマスター!」は、「身だしなみ」という社会人としてのエチケットを今から身につけておきましょう、という将来を見据えた支援。よく売れています。皆さん考えることは同じ。わが子の将来を見据えての支援を求めているんですよね。
機会があれば、その療育がどのような目的で行われているのかを聞いてみるといいと思います。脳のことだけではなくても、「自信が持てるように」「達成感を得られるように」という答えもありですよね。「自信」「達成感」とは日頃、縁のない子たちにとって療育の場が自分の居場所になるかもしれません。
トビラコ店主
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ママたちに大人気 こどもリハビリかめきちさんにインタビューしました。
日本一リアルタイムに相談できる小児PTかめきちさんにきいたリハビリと魂の話
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