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2022.11.07

トビラコへようこそ

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。

 

読み書きに困難を抱えている「ディスレクシア」は15人にひとりといわれています。
 
単純計算すると学校のひとクラスに、2人はいるという計算です。
 
ディスレクシアが認識される以前は、読み書きができないのは「努力不足」もしくは「知的障害」と誤解されることが多かったわけですが、最近になって、少しずつですがようやく認識されるようになりました。

 

ディスレクシア」とは!?日本人の15人に1人 気づかれにくい学習障害 ドキュメンタリは、CBCテレビのドキュメンタリー番組です。以下の構成でまとめられています。
 
・ディスレクシアの小学2年生の男の子の家庭でのフォロー、そして学校での配慮。
 
手作りカルタで楽しく文字を覚えていました。家庭で予習すると、子どもは安心して授業を受けられるようになるそうです。その学校の先生の理解がすごい。「読めなかったら読まなくていいじゃないですか」と言って、テストは先生が読み上げて、子どもから答えを聞き取り、先生が薄く書いて、それをなぞるというもの。どの学校もここまでの配慮をしてくれたら、と思わざるを得ません。

 
・大人になってディスレクシアとわかった人の苦しみと現在。
 
ディスレクシアが認識される前に学生時代を過ごした人。「できない」自分を責めて不登校、自殺未遂までしてしまいます。でも、ディスレクシアとわかってからは、同じ悩み、苦しみを抱えている人のために活動をするようになりました。南雲明彦さんという、この世界はで有名な方なのでご存知の方も多いかも。

 
・専門家の話
 
音(おん)と文字が一致させることが難しい。単語をひとつのかたまりとして読むことができないなど、専門家の先生が分かりやすく解説しています。
 

読み書きが、どうにもうまくいかないという場合、その子の努力不足のせいではない、と多くの人が考えられるようになるといいですよね。

 

 
 

トビラコ店主

 

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