トビラコへようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
子どもに作業を教えるときには、1)具体的であること 2)手順がわかりやすいこと。
この2つはすごく大事だと改めて思いました。
昨日は、こんなうれしいツイートをしてくれる人がいました。
ありがとうございます!!
お子さんにほめられるのは、とりわけうれしいです。 https://t.co/93RALkMvIg— tobiraco@発達支援の小さなお店 (@tobiraco_co_ltd) November 10, 2022
大人にとってやり慣れた掃除や服のたたみ方であっても、経験のない子どもには「どこから手をつけたらいいのやら」ということがあります。
やり慣れすぎていて、「手順」という言葉すら思いつかないのは、顔を洗ったり、体や髪を洗ったりすることです。で、これ、意外と教えるのは難しいんですよね。
そんなわけで「くり返して身につけよう 親子でせいけつマスター!」が、よく売れているのだと思います。
亡くなった父は、教え方が具体的でした。植木の水やりで、「木のものは根っこに、草や花のものは葉っぱに水をやるといい」とよく言っていました。木は根っこから水を吸い上げ、草は葉っぱから水分を吸収するからだというのです。本当はどうなのか分かりません。でも、子ども心に具体的で、その理由も納得できるものだったので、水やりはそんなふうにしていました。
母は、その点、抽象的で「ちゃんと」という言葉を頻繁に使っていたように思います。母から注意されることが多かったのは、一緒にいる時間が多いだけではなく、案外、抽象的な物言いも原因の一つだったかもしれません。「ちゃんと」は子どもが最も苦手とする指示です。
トビラコ店主
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