~店先で、ちょこっとおしゃべり~
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「お手伝いはコミュニケーション」と特別支援学校の先生から聞いて、なるほどと思った。、
コミュニケーションというと、相手の話を聞いたり、うまく話すことのように思われるかもしれない。でも、言葉を介すことだけがコミュニケーションではない。相手とのやりとりそのものがコミュニケーションと言える。そう考えるとお手伝いもまた、相手あってのことだ。
例えば、テーブルを拭いたり、他の人の食器を並べたり、植木に水をやったり。頼まれてそれに応える。頼まれなくても、自分以外の人間を思って体を動かす。これもコミュニケーションのひとつと先生は言いたいのではないかと思う。
わざわざ構えて「コミュニケーションのための会話」の時間をとならくても、お手伝いをして貰えばいいと考えれが気が楽。
自閉症を専門とする児童精神科医の先生たちは、「子どもにお手伝いをさせてほしい」ということが多い。
家庭の中で自分の役割を持つことで、家族の一員の意識が持てるようになるし、感謝されることもまたお手伝いのいいところだという。そして、これもまたコミュニケーションなのだということに、今頃気づいた次第。
トビラコ店主
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