~店先で、ちょこっとおしゃべり~
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これ、教育や心理学界隈ではよく言われていることです。子育て雑誌を編集しているときもいろいろな先生がおっしゃっていました。
上手なほめ方とは
「増やしたい(あるいは減らしたい)行動が実際に増えていいる(減っている)」事だからこそ、タイミング、解り易い(伝わりやすい)ほめ方を工夫するし、何より行動を客観的に観察し記録する
「ほめてる!」と自分だけが思っているが必ずしもそうなっていないのは困りもの
— 川﨑聡大 (@Vn7rfILsHyD3gCu) January 25, 2023
そう、タイミングと子どもに伝わっているかどうかなんですよね。
これについて、自主保育の草分けである柴田愛子さんは、笑顔だって、「助かった」の一言だって、「褒め」とおっしゃいます。
言葉の問題ではないんですよね。その時に気持ちをそのまま伝えれば良いわけです。笑顔になってもらえたら、そのことをしようと思うし、留守番中の急な雨で濡れないよう洗濯物を取り込んで「助かった」と言われれば、また同じことをしてくれるでしょう。つまり良き行動が増えるわけです。
子どもを褒めることが、あまりにも特別のことように考えてしまうと、やはりうまくいかないのではないでしょうか。
軽度知的障害の弟が買ってきてくれた寒天ゼリーが、とても美味しかったので、「美味しかったよ、ありがとう」と言ったら、毎週買ってくるようになりました。美味しいので良いのですが。これも、褒め言葉だったのかな。
トビラコ店主
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小学館子育てサイトHugKumでトーキングゲームが記事になりました。
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