~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
大事な情報は地味な顔をしているため、必要な人の目につかないことがあります。
福祉の情報がまさにそれ。
たとえば、自治体のホームページの「障害福祉課」という項目にアクセスしてみてください。え、こんなサービスがあったの? というようなものがいくつもあります。
親の会も地味な顔していながら、情報の宝庫です。日本最大の親の会「全国手をつなぐ育成連合会」は、まさに情報の宝庫です。社会的な発言力や影響力も持ち合わせていますぜひチェックしていただきたいと思います。
といっても、全国組織なのでどこから入っていいのかわからないですよね。「全国手をつなぐ育成連合会」が発行している情報誌『手をつなぐ』の定期購読がおすすめ。
福祉の情報はかつてないスピードで変わっています。ご自身の情報をアップデートしていないベテラン支援員の情報がすでに古くなっていることもあります。
この情報誌のいいところは、幼児から「親なきあと」まで見渡せることです。福祉の場合は特に先を見通せる情報が必要です。今はよくても、この先どうすればいいのか、親なきあとのため今から知っておくべきことは何か。こうしたことが、『手をつなぐ』に毎号出ています。
私が楽しみにしているのは、自閉症のあるわが子のこだわり日記「毎日 すったもんだ」。わが子のやらかし自慢みたいな話がなんですが、読んだ人は(私も含め)、あるあるで思わず笑ってしまいます。
よかったら、ぜひ。1冊でも在庫があれば買えるそうです。
トビラコ店主
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小学館子育てサイトHugKumでtobiracoの商品が紹介されました。
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