~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
道具とメンタルはつながっています。
手っ取り早くわかりやすい例をあげると受験かもしれません。受験生はとても緊張した状態で試験に臨みます。鉛筆や消しゴムなどが使いづらいというだけで、ストレスになるでしょう。受験当日は決して新しい消しゴムや鉛筆を使わずに、慣れて手に馴染んだ道具を使うのが鉄則だそうです。
緊張状態にあるという点では、発達に特性のある子も同じ。たとえば手先が器用でない子にとって、使いづらい鉛筆や消しゴムは、「焦り」「不安」を引き起こして勉強に集中できません。
いま、特別支援学校の先生に使いやすい道具をいろいろとお聞きしているのですが、手になじみやすく持ちやすい鉛筆として、スタビロのかきかた学習鉛筆イージーグラフをあげてくれました。
ご存知のかたはとっくにご存知と思いますが、私は知りませんでした。模様のように見える鉛筆のくぼみ。その窪みに指を置くと、鉛筆がともて持ちやすくなり、文字を書きやすい角度に保つことができます。
考えてみると鉛筆というのは、とても持ちにくい形をしています。どの位置に指を持ってきたら良いのかわからないから、うまく持てず文字が書きづらくなってしまうのではないでしょうか。
スタビロのかきかた学習鉛筆は、そこに着目したわけです。
くぼみがデザイン的にも美しく、指をおもわず添えたくなる形でもあります。持ち方が気になるというお子さんに、試してみてはいかがでしょうか。
トビラコ店主
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小学館子育てサイトHugKumでtobiracoの商品が紹介されました。
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