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2023.02.28

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。


 

「ゆっくり」「はっきり」「くりかえし」。
 
小さな子どもや言葉の理解の遅い子に話すかける時のコツです。言語聴覚士の石上志保さんに教えていただきました。
 
そらともプロジェクトの石上さんの回を見逃し配信で視聴して、改めて学ぶところ大でした。有料配信なので、あまり詳しくお伝えすることはできないのですが、いつもの石上さんのお話の一部をご紹介します。
 
私たち大人は、小さな子どもにわかりやすく話しているつもりでも、子どもにとっては聞き取りずらかったり、理解する前に次の言葉が入ってきたりして結局届かなかったりします。
 
なので、ゆっくり、はっきり、くりかえすのがいいのですが、そこに加えて「短く」。これも大事。一文が長いと、いろんな要素が入ってしまって、聞いている子が混乱してしまいます。
 
例えば、
 
「お風呂に入った後に、歯を磨いて、明日の用意してから、寝ようね」と言ったとします。
 
ものすごくたくさんの要素が入っていますよね。最後の「明日の用意してから、寝ようね」くらいしか頭に入らないのではないでしょうか。
 
この理由について、石上さんは、「言葉は消える」とおっしゃっていました。
「言葉は消える」。当たり前ですが、目から鱗でした。
 
言葉というのは、話したそばから消えてゆきます。長い一文が伝わらないの理由のひとつがそれです。
 
もうひとつ。「ゆっくり」についても、伝わりやすいゆっくりは、文節ごとのゆっくりです。1文字ずつをゆっくり話したのでは、結局伝わりません。
 
「お〜ふ〜ろ〜に〜は〜い〜っ〜た〜あ〜と〜に〜、は〜を〜み〜が〜く」は、いくらゆっくりでも頭に入りません。
 
でも、文節で区切ると、こうなります。
 
「お風呂に入った後に/(区切る)歯を磨く」。これなら頭に入ります。
 
タンスの引き出し言葉をしまうことを想定するとわかりやすいかもしれません。
 
「お風呂に入った後」を引き出しにしまい、次の引き出しに「歯を磨く」を入れるというイメージです。
 
要素がたくさんあると引き出しがそもそも足りなかったり、引き出しにしまっている途中で別の要素が入ってきて別の引き出しに入れたりしなくてはなりません。
 
言葉は消えるから引き出しに入れておくわけです。「言葉は消える」を前提にすると伝え方が変わってくるのではないでしょうか。

 
 
 

トビラコ店主

 

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小学館子育てサイトHugKumでtobiracoの商品が紹介されました。

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